みんな昔は
小さい子どもは嬉しい気持ちになると全力で抱き付いて来ますし、怒ったときは体を反り返らせて泣きわめきます。単純で気持ちがいいものです。 一方で、大人の気持ちはややこしいもので、大人同士の人間関係には疲れることもありますが、苦手なあの方や困ったあの方にも赤ちゃんの時代があったの...
こどもの成長。嬉しさとさびしさ
今まで歩けなかった子どもがだいぶ歩けるようになってくると、嬉しい反面、もう赤ちゃん時代とはお別れなんだな、という寂しさがあります。
朝は大忙し
保育園に連れて行くときに、子どもはその日の気分によっては道にしゃがみこんでしまったりして、大人の思うように動いてくれないことがよくあります。なだめすかして連れて行くのですが、それだけで結構疲れてしまいますし、朝イチの予定がある日は焦ります。...
親の立場になると気付くこと
親という立場になると、ふとしたときに自分が小さかったときのことを思い出して、「あのとき自分の親はこんな気持ちだったのかな?」と思い至ることがあります。視野が広がったような気がして、親になってよかったな、と思う点のひとつです。...
きょうだいで
親が特に指示をしたわけでもないのに、上の子が下の子にご飯を食べさせたり、上の子が下の子と遊んであげたりしているのを見ると、自律的に成長していく人間の力強さを感じます。
セミの声
この夏初めて家の近くでもセミの声が聞こえてきました。夏は好きなので嬉しいです。